関蝉丸神社(せきせみまるじんじゃ)

関蝉丸神社
関蝉丸神社
関蝉丸神社
関蝉丸神社

関蝉丸神社(せきせみまるじんじゃ)

蝉丸は平安時代の琵琶の名手で、目が不自由であったにもかかわらず、音曲の神として崇められた。彼が詠んだ「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」という和歌はあまりにも有名。神社の入口には「せきのしみず」という石標、拝殿の横には時雨灯籠(しぐれとうろう)と呼ばれる六角形の灯籠があり、風情に満ちている。また本殿裏の山道の入ロに、絶世の美女といわれた小野小町塚がある。石灯籠は重要文化財。
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  • 場所:大津市逢坂1丁目15-6
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