村雲橋

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村雲橋

村雲橋

智証大師が、この石橋を渡ろうとしたとき、大師が学ばれた中国・長安の青竜寺が焼けているのを察知され、さっそく真言を唱え閼伽水をまくと、橋の下から一条のムラ雲が湧き起り西に飛び去った。その後、青竜寺からは火災を鎮めてくれたことへの礼状が届いたという。以来、この橋を村雲橋と呼ぶようになった。
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詳細

  • 時代:江戸時代
  • 場所:大津市園城寺町246
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